アートのある暮らし

10月はアートイベント一色だった表参道

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉さやかです。もう10月が終わり、そして2018年ものこり2ヶ月になりました。今年は色々と転機があり、今の生活を半年前には全く想像していなかった、そんな10ヶ月だったので、これからの2ヶ月も何が起こるかドキドキです。

さて、秋はスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、そして芸術の秋ということで、たくさんのアートイベントが行われました。中でも表参道は『DESIGNART TOKYO』と『青山道アートフェア』そして『蒐集衆商』という3つのイベントが同時に開催され、まさにアート一色でした!

Bertrand Lavier [Birka](Espace Louis Vuitton Tokyo)

アートと偶然出会うたのしさ

お気に入りの作家さんの作品や、人気のインスタレーションをお目当てにあちこち巡るスタンプラリー的楽しさはもちろんですが、なんとなく入ったお店で偶然アートに出会う、というのもワクワクします。

カウンターの後ろにアート Alfredo Olmedo(D-due)

ファッションやインテリアのアイテムと一緒に飾られていると、一気にアートが身近に感じられて、良い意味で『好き嫌い』で判断しやすくなったりもします。お洋服を選ぶときの感覚で「あ、このアート好き」となりやすい。アートってどうやって選べばいいかわからない、という方にはぴったりのアートフェアです。

商品と並んでディスプレイされたオブジェ 橋本仁(GANZO本店)

イベントならではの仕掛けも楽しい

この時はまだ未完成 久保田珠美・伊藤桂司(hpgrp GALLERY TOKYO)

こちらの作品は未完成。しかも、二人のアーティストが交互に描いて一枚の絵を完成させるという面白い試みが行われていました。ふと辻仁成さんと江國香織さんの小説『冷静と情熱の間』を思い出しました。思い出すにしては作風が随分違いますか?でもなんだかロマンチック。

こちらは完成した作品 久保田珠美・伊藤桂司(hpgrp GALLERY TOKYO)

トレンドは具象画

ファッションやインテリアと同じように、アートにもトレンドがあります。今は断然『具象画』だと思います。今回のイベントでも抽象画はほとんど見なかったですね〜。記憶にないだけかもしれませんが…

池平 徹兵(Valmuer)

ひとつには、世の中の価値観がモダンからナチュラルに、シンプルからカオスに、大きく動いているからだと思います。この大きな動きは10年以上前から徐々に起きていて、そろそろピークを迎えそうな予感です。

木之上勝(JAMIN PUECH)

もうひとつには、わかりやすさの問題もあると思います。アートライフが広まり、アートの知識がそれほどない人達にも支持される作品、となると具象画の方がわかりやすいんじゃないでしょうか。

安田ジョージ(水金地火木土天冥海)

こちらのオブジェは天然の素材を100%使っていて、布の染めまで天然にこだわった作品です。すっごくかわいい!

個人的に好きなくまモチーフの作品ばかりをご紹介しましたが、それ以外にももちろん色々ありました。具象画だとインパクトが強すぎたり、好き嫌いが分かれそう、という場合に動物や植物などをモチーフにしたアートなら、お客様をお迎えするおもてなしにもぴったりです。

アートが欲しい、好きなアートやアーティストを見つけたい、でも何から初めて良いかわからない〜。という方は、たくさんの作品を一気に見ることができるアートフェアを回ってみることをお勧めします。たくさんの作品を見ていると、徐々に自分の好みや相場観がわかってきて、そのうちにきっとお気に入りの作品に出会えますよ。

ご紹介アーティスト

Bertrand Lavier http://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/#artist
橋本仁 http://hashimoto-jin.com/
久保田珠美  https://www.tamamikubota.com/
伊藤桂司 http://site-ufg.com/
池平徹兵 http://teppeiikehila.com/
木之上勝 https://kinoppi.jimdo.com/
安田ジョージ https://www.yasudajouji.com/

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