東京の個人向けインテリアコーディネーター | Class S interior design

About Me

Class Sは、
暮らしと空間をデザインする
インテリアデザイン
オフィスです

毎日のいい気分をつくる、心地よいインテリア

転校の多かった子供の頃、わたしにとっての自宅は「いつでも安心してくつろげる唯一の場所=HOME」でした。でも振り返ると、楽しい思い出が詰まった自宅とそうでない自宅がある。その違いはなんだろう? わたしの考えは・・・住んでいた家(House)が、わたしや家族の気分を左右していた、というものです。住まいは物件、つまり立地や間取り、そして内装だけでは語れません。家具があり、窓にはカーテン、夜には明かりが灯る。毎日過ごす空間全体が、私たちの気分に影響を与えているのです。

心地良い空間にいると、自然と「いい気分」になりますよね。環境が人をつくると言われるように、毎日、家に帰ればいい気分になれるとしたら、その人はきっと、いい人生を送っていると思いませんか?お気に入りの家具があり、片付けしやすく清潔で、リラックスするための工夫があるHOME。インテリアの力で、そんなHOMEを増やしたい!そして、毎日をいい気分で過ごす人を増やしたい!そんな思いでこの仕事をしています。

トータルコーディネートで、暮らしと空間をデザインする

Class Sが考える心地よい住まいは、住む人のライフスタイルに合わせてデザインされた空間です。その実現のため、どんな暮らしをしたいのか?何を大切にしているか?丁寧にヒアリングします。時には「本当にそれ、使いますか?」という投げかけをすることも。

デザインの方針は、サスティナブルであること。過不足がなく、シンプルながらも住む人の個性が感じられ、心地よい暮らしの素敵な背景になる。そんな空間を理想としています。調和のとれたカラースキーム、人間工学に則った家具やそのレイアウト、素材選び、適切な照明計画、一点物のアート。必要と思えば、高級ブランドをご提案することもあります。知識と経験を総動員し、あなたにピッタリの、あなたのための空間をデザインします。

Class Sが大切にすること

for life
暮らしのための空間提案
リビングだからソファを置く、壁が寂しいから飾り棚を作るというような表面的なデザインは苦手です。理想の空間に暮らしを合わせるのではなく、無理なく暮らしやすい空間には何が必要かを考え、暮らす人の個性に合わせた最適解を導きます。
personality
個性を語るインテリア
ライフスタイルと同じくらい、住む人の個性をデザインのヒントにしています。静かなほうが落ち着く、ワイワイと楽しむのが好き、その人が求める気分をインテリアが作り出せたら嬉しい。色やカタチ、そしてアートで住む人の個性を表現します。
balance
品質と価格のバランス
高価な家具でなければ素敵な空間が作れない、とは考えません。と同時に、良いものを使う意味も説明します。したい暮らしや、何年使うのかを踏まえて、どこに予算をかけ、どこは削っても大丈夫か、住む人の価値観に合わせて提案します。

Profile

住吉さやか
Sayama Sumiyoshi
インテリアコーディネーター
アートライフスタイリスト

1978年徳島県鳴門市生まれ、九州芸術工科大学卒業、東京都江東区在住。
広告業界でグラフィックデザイナーを10年、リクルートのリフォーム雑誌編集部で5年間進行管理業務を経験後、住友林業に入社。入社1年目に担当したモデルハウスのデザインを含め3年間で約100棟の家づくりにインテリア担当として関わる。2018年に39歳で独立開業。

開業後はWEB経由で直接クライアントから依頼を受け、個人邸のトータルコーディネートを行っている。Best of Houzzサービス賞を6年連続受賞中。アートを買って飾ったことで理想の暮らしと空間づくりができるようになった経験を元に、クライアントへのアート提案、インテリアのプロ向けセミナーも開催している。

趣味は美術館めぐり、ホットヨガ、旅行
ソーシャルスタイル:エクエミ
ストレングスファインダー:回復志向・着想・収集心・内省・自我

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