[Houzz] 写真500 SAVE達成！人気写真ランキング発表

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉さやかです。今日は嬉しいお知らせです！じゃじゃん！

Houzzの写真保存数が500を超えていました！パチパチパチパチ！

1年前の2020年9月に100 SAVEを達成し、そこから約1年で500 SAVEまで来られました。保存してくれた皆様、ありがとうございます。保存数上位の写真の顔ぶれも変わりましたので、人気写真TOP5をご紹介したいと思います。ご紹介する写真は全て、カメラマンの東涌さんに撮影してもらっています。

第5位『北欧ブルーでさわやかに心地よく』のリビングダイニング

今年の5月に完成した埼玉県の新築マンションの事例です。まだアップして4ヶ月ほどなのに、すでに5位にランクイン！元気な男の子2人のいる4人家族のために、『北欧の夏休み』をコンセプトに大開口の明るい空間を活かし、気持ちの良い風が抜けるような爽やかなインテリアにしました。注目頂きたいのはダイニング。お手持ちのテーブルにデザインの異なる4つのチェアを組み合わせ、PH5ミニを2灯下げました。また、テレワークの多い奥様のWEB会議を想定し、ダイニングの壁にアートを飾っています。

https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6677208

第4位『天空のロングライフデザインハウス』のリビング

2020年の秋に完成した、都内のタワーマンションのリフォーム事例です。写真には写っていませんが、キッチンリフォームも行っています。この写真はなんと言っても手前のパーソナルチェアと奥の壁に掛けたアートのブルーが呼応し合っているのが好きです。ご夫婦が気に入って使っていたダイニングテーブルとソファ、奥様が集めていたクッションカバーを活かし、新しく購入頂いた家具も同じように長く大切に使って頂けるものをご提案しました。家具を長く使うことは、それだけで環境に優しく、自分も幸せになるライフスタイルと言えます。

https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6418106

第3位『子育てファミリーの北欧モダンインテリア』のリビング

同じ北欧でもこちらは暖かいカラーでまとめたインテリアで、2020年3月に完成した都内の新築マンションの事例です。昨年は保存数があまり伸びていませんでしたが、今年に入ってどんどん人気が出てきました！3人家族がみんなでソファに集まれるよう、アームがなく広々使えるスッキリしたソファをL字に組み合わせました。黄色のラグも人気です。色合いはほっこりやさしい雰囲気ですが、全体的にはスッキリシャープさも出したいと思い、窓はシェードにしています。左右にカーテンの溜りが出来ないことで、お部屋を広く使えるのも嬉しいですね。

https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6188678

第2位『天空のロングライフデザインハウス』の寝室

第2位には、4位と同じプロジェクトの寝室の事例が選ばれました！寝室はリビングダイニングに比べてまだまだ興味を持ってもらいにくいお部屋なのですが、その寝室が2位に入ったことはとても嬉しいです！広い寝室をシンプルかつ殺風景にならないように壁紙やアート、グリーンで彩りました。スタイリングは全てクライアントさんのお手持ちのもので行っています。グリーンやお花があると、空間の空気が浄化されたように感じますよね。

おまけ。夜、寝る前はこのくらいのあかりの中で過ごしてみてはいかがでしょうか？枕元に照明が1つあるだけで、寝室がドラマティックになります。

https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6418106

第1位『モダンチャーミングな大人の暮らし』のリビング写真

栄えある第一位は、Class Sの事例で不動の人気を誇るこのプロジェクトです。6位、7位、8位も同じプロジェクトの写真が占めています。2020年3月に完成したこの実例、当時はナチュラルなインテリアへのお問合せが大半だったのですが、この事例をアップしてからというもの、モダン系のお問合せが急増しました。グレーにグリーンを合わせたコーディネートはトレンドを先取りしていて、オーダークッションやオーダーアートも入れた、本当に大好きな事例です。

https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6108918

TOP5の4事例のうち3事例が北欧スタイルでした。北欧スタイルは日本の住宅との相性もよく、素材の良さを活かしたり、長く飽きずに使えるデザイン性だったりと、私自身が大好きなスタイルです。北欧でもモダンスタイルでもトランジショナルでも、シンプルだけど殺風景にならなず、生活感があまり感じられないけど緊張感はない、というのがClass Sのデザインの特徴だと考えています。今後もクライアントのニーズを捉えつつ、期待以上の空間を作るお仕事をしていきたいと思います。

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