こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。秋ですね〜、秋の夜長はソファに寝っ転がって、録画したドラマを見ながらのんびり過ごす、というのが私の日常です。ですが、我が家のリビングの照明は、下から見るとランプが丸見えなので眩しくてリラックスできな〜い!という悩みをずっと抱えながら生活しておりました。
それでもペンダントライトが好き
我が家はダイニングだけでなく、リビングもペンダントライトをつけています。シーリンングライト…好きじゃないんですよね〜。ダイニングもリビングも寝室も全てペンダントライトをつけています。正直、人によっては暗いって感じると思います。そして、年に何回かは頭をぶつけます。
でもいいんです!部屋全体を明るくすると、見せたくないアラをも明るく照らすことになりますし、夜はそれほど明るくない方がリラックスできるので、私は気に入っています。(夜に文字を書いたり爪のお手入れをしたい時などは、スタンドを併用しています)
コラージュはシーリングライトとしても使えるらしい
リビングで使っているのはルイスポールセンのコラージュ450ホワイトです。私はモダンながらも少しエレガント要素のあるインテリアが好きなので、このレイヤーから広がる優しい光にいつも癒されています。
このコラージュ、通常はペンダントライトですが、コード部分を全て切ってしまってシーリングライトとしても使えるらしいのです。でもそうすると、寝転ばなくても常にランプ丸見えでかっこ悪いのでは?と思っていると、ん?なにやらカバーのようなものが見えるぞ?!
ボトムカバーをつけてみた
このカバーをつければ、まぶしい問題が解消できるのでは?と、早速ルイスポールセンに問い合わせてみました。すると、新しいものには後付け可能とのこと。我が家は新しいタイプだったので、ボトムカバーを注文!手違いなどあってもたつきましたが、ようやく先ほど取り付け完了しました。
あ〜、これで眩しさを気にせずにソファに寝っ転がれる!より心地よい生活を手に入れられました。
ペンダントは多くのものが横からの視線でデザインを作っているため、できるだけ目線の位置まで下げて吊ってあげると、より美しさを楽しめます。動線の邪魔にならないダイニングテーブルやリビングのセンターテーブルの上などであれば、思い切って低く吊ってみてはいかがでしょうか?
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