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一人暮らし向けインテリアの取材を受けました

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉さやかです。明日から屋久島旅行に行ってきます!屋久杉を見るため10時間超えのトレッキングを予定していて、予行演習のため先日大山に登ってきました〜。富士山がとってもキレイに見えました!

前回のブログでも『6畳一人暮らし』についてSUUMOに取材協力した記事について書きましたが、今回は別の記事への取材協力の報告です。こちらもSUUMOさんの記事で、記事内では、15平米の架空のワンルームと1Kの間取りに、それぞれ2つのレイアウト案を作って解説しています。

一人暮らし向けインテリアの取材を受けました

取材協力してわかったのは、15平米ってかなり狭い!ということ。初めての一人暮らしならなおさら、その部屋でどういう過ごし方をするのかを考えて、絶対に必要な家具は何か?兼用できるものは無いか?持ち物が片付けられる収納スペース(もしくは収納家具)があるか?等、しっかり考える必要がありそうです。

そうは言っても難しいと思うので、考える時のヒントを書いておきますね〜。

  • 朝起きてから寝るまでの行動をリストアップしてみる
  • 食事を家で食べる頻度は?食べるとしたらどういうものいつ食べる?
  • 家で仕事や勉強をする?する場合の頻度は?長い時は一日何時間程度?
  • 家でくつろぐ時にすることは?
  • 家事をする動きをシミュレーションをしてみる。料理を作る、洗濯をする(干す、たたむ)、掃除をするなど
  • 持ち物の量をざっくり把握する(クロゼットやタンス、本棚等今使っている収納のサイズを図るなど)

これらを考えたあと、必要な家具の種類と、それが部屋に収まるかを考えていくと良いと思います。家具で部屋が狭くなるのが嫌という場合は、必要最低限の家具をまず用意して、少しずつ足していく方法もおすすめです。賃貸料に余裕があったり、少し広い部屋に住み替えようと思っている場合も、まずはどういう暮らしをしたいか考えて、必要な家具をリストアップして、それが置ける部屋を探すと、無駄に広すぎた、広さはあるけど収納が少なかった、等の失敗が少ないと思いますよ。

ここまで読んで逆に面倒に感じた、一人で考えるのが苦手、家具をすべて新調するから失敗したくない、そもそもどの部屋に住むか相談したい、など「プロに気軽に相談できたらな〜」と思う人もいますよね。そんなときは、Class Sのオンラインカウンセリングをぜひご利用ください。

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