東京の個人向けインテリアコーディネーター | Class S interior design

テレワークのインテリアに関するコラムが公開中です

こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉さやかです。今日は、オンラインアートのWASABIさんで執筆したコラム記事公開のお知らせです。アフターコロナにも役に立つであろう、テレワークのインテリア記事を、早速ご紹介します!

自宅環境を整えて快適なリモートワークを!!
辛さ軽減、プロが教えるインテリア術

https://wasabi-nomal.com/?mode=f156
私の仕事場(自宅)をご紹介しています

テレワークはチェアがキモ!!
長く座っても辛くない【2万円代まで】のチェアおすすめ6選

https://wasabi-nomal.com/?mode=f155
仕事をする場所ごとに、おすすめチェアをセレクトしています

 

オンラインでアート販売をしているサイトは他にもありますが、WASABIはひとつ一つの作品にしっかり説明が乗っていて、アーティストさんの紹介もあり、何よりも写真のアングルが複数あることで、質感が想像しやすいのも嬉しい工夫です。WASABIさんはブログ内でこんなに登場させちゃうくらい、私のお仕事に欠かせない存在です。

実例:モダンチャーミングな大人の暮らし https://class-s.jp/works20200302-2/

都会の男性一人暮らし1Kのインテリアデザイン https://class-s.jp/unknown-life/

働く環境って大事です! https://class-s.jp/office-interior-coordination/

アートの飾り方セミナー 実施しました https://class-s.jp/trm-seminar/

 

テレワークの話に戻ります。急に自宅で仕事をしなければいけなくなって、テレワーク関連の情報や商品が毎日!どんどん!生まれていますね。わたしは普段から家で仕事をしていて、WASABIさんの記事でも公表している通り、ダイニングテーブルで仕事をしています。夫がテレワークをするようになって、初めは二人でダイニングテーブルで仕事をしていたのですが、すぐに問題が発生しました。

夫はモニターを2台使って仕事をするし、私もパースを描くときは画材を並べるのでスペースが足りません。そして何よりも、一人で仕事をしている時には意識しなかった電話やテレビ会議の時、同じ場所で仕事をしていると相手の邪魔になってしまうし、なんとなく仕事に集中できない!

というわけで、私は今まで通りダイニング、夫は寝室に場所を作って仕事をすることになったのですが、その時必要だったのは、チェアではなくデスクでした。チェアはダイニングのものを兼用することも可能ですが、デスクはある程度の広さがあるものが必要、でも常設するスペースはない。

折り畳めれば必要のない時はコンパクトに収納できるからいいよね!と思いつき、早速購入しました。夫は「仕事が捗る」と喜んでくれているし、私も夫がリビングにいる時間でも、寝室でお客様とZOOM打合せをしたり、オンライン飲み会ができるようになって、便利になりました!何を買ったか知りたい?こちらです↓

スタンドタッチテーブル角型 幅900×奥行600×高さ700mm

ノンブランドの商品ですが、折り畳める商品の中では机上が90×60センチと広くて、足が中に入るのがポイントです。足元がXになっているタイプは足が入らず姿勢が悪くなってしまうこともありますが、このタイプならギリギリ大丈夫。デザインも(他のものに比べると)いかにもオフィスや公民館っぽく無く、住宅でも馴染んでくれそうだったのも決め手になりました。(アフェリエイトではありませんのでご安心を)

私がコーディネートをする時も、上記のようなことを考慮しながら、アイテムのセレクトをしています。使い勝手、デザイン性、品質、価格、その他もろもろを検証し、かつ全体のバランスを整えられたら、一人でニヤッとしちゃいます。

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住吉さやか:インテリアコーディネーター、アートライフスタイリスト、Class S interior design 中の人。インテリアやアートについて普段の生活で感じたことや気付いたことや、インテリアコーディネート、メディア露出、セミナー講師など仕事について書いています。

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心地よい住まいづくりのスタートはご自身を知ることから。インテリアコーディネーターとの対話で、あなたの望む暮らしと、それを叶えるインテリアを導き出しましょう。各コースではどんなことをしてくれる?自分に最適なコースは?コーディネーターとの相性は大丈夫?など、気になるポイントのチェックにもご利用ください。
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