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実例:Class S初の女性の一人暮らしプロジェクト

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉さやかです。今日は、2020年の秋に完成したS様邸のプロジェクトをご紹介します。男性の一人暮らしを比較的多数手掛けてきたClass Sで、初の女性一人暮らしのプロジェクトです。

コンセプトは『ツンデレ MY HOME』

ご依頼は中古マンションをご購入されたタイミングでいただきました。在宅ワークの長期化が見込まれるとのことで、ワークスペースを確保できる広めのお部屋にお引越でしたので、プランはONとOFFどちらも快適に過ごすことを重視して行いました。我が家でも2020年4月の緊急事態宣言以降、夫が在宅で仕事をするようになり『終電』という概念がなくなってしまったせいもあり、仕事のONとOFFの切り替えの難しさを実感していました。S様邸ではその経験から得た知見を元にプランニングを行いました。

コンセプトの『ツンデレ』は、ツン=ON、デレ=OFF、を表現したワードです。

気分の切り替えにはギャップを利用する

ツンデレはそのギャップがあればあるほど萌えますよね?同じように、ONとOFFを切り替えるにはギャップが重要です。広い家であれば書斎を作り、リラックスする場所を変えることで切り替えが可能です。休憩時は面倒でも場所を移動すると切り替えがしやすくなります。書斎が設けられない場合、休憩時や仕事終了後ちょっと外を散歩するだけでも、気分が切り替わります。が、天候や気候、治安などの問題もあり、自分の希望するタイミングで外を散歩するのが難しい場合もありますよね。

照明の切り替えが有効

これまでブログや記事に書いてきた通り、光の色は気分や“やる気”に影響を与えると言われています。お天気の良い日の日中のような光は意識がシャキッとして活動的になり、集中力を高めてくれるので、仕事や勉強をするのに適した光です。一方で夕暮れ時のようなオレンジ色の光はリラックス効果があり、ゆったりした気分になると同時に夜の睡眠を充実させてくれます。限られた空間でも照明を上手に操れば、空間の広さや気候天候などに関係なくONとOFFを切り替えるためのギャップを作り出すことが可能です。調光と調色の機能を持つ器具に加え、リモコンなどでタイマーをセット出来れば尚良しです。

S様邸では、リビングの主照明は多機能でいろいろなシーンに対応できるものを選び、書斎はお仕事に適した明かり、ダイニングとご寝室はリラックスに適した明かり、というように空間によって『適光適所』のセレクトをしました。

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光の色や機能にこだわると、どうしても選択肢は狭まります。デザイン重視のお客様は「機能には拘らない」という方もいらっしゃるので調光調色をご提案しないこともありますが、LED一体型の器具が一般的になりランプ交換で後から光色を変更できないケースも多いので、Class Sでは照明導入時にしっかりご検討いただくことをおすすめしています。照明器具メーカーさんには、全ての器具を調光調色可能にしてスマートフォンやスマートスピーカー対応にして欲しいと思うくらいです。

窓にはカーテン、と思い込んでいませんか?先入観を捨ててお部屋を広く使う

S様邸のプランでもう一つ重視したのは、空間の広がりをどう作るかです。具体的には、まずは窓周りをすっきりさせることを考えました。分譲マンションでは、窓周りにはカーテンボックスとカーテンレールが備え付けられているのが一般的ですが、窓の形によってはカーテンが不向きな場合があるので一度アタマをリセットして窓装飾を考えるようにしています。

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S様邸の場合、リビングの窓の形状はカーテンに不向きでした。開けても閉めてもソファに座った時にカーテンが邪魔になること、デザイン的にも腰窓(窓が腰の高さである床から約90cm以上にある窓)にカーテンはカッコ良くないこと、お客様のご希望のインテリアイメージ、を総合的に考えてウッドブラインドをご提案しました。キッチン横のバルコニーに出るための掃き出し窓は、出入りの利便性とトータルコーディネートの観点からバーチカルブラインドにしています。

家具の形状にもこだわり、お部屋を広く使える工夫を施しています。ソファはダイニング側をアームレスとし、空間の連続性を重視しました。オットマンの置く位置を変えることで、ライフスタイルに応じてフレキシブルにお使いいただけます。ダイニングキッチンはダイニングテーブルが動線を邪魔しないように、円形の天板の一部を畳んで壁につけることも可能なタイプのものを探しました。

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ソファは両側にアームがあるもの、テーブルは四角か丸、そんな先入観を捨てることで、空間とライフスタイルに合った選択が可能になります。

シンプルなお部屋こそ、アートと照明で自分らしく

S様邸は片付けやすさ、スッキリした空間にも拘りました。だからと言って無個性なのっぺりした空間にはしたくありません。そんな時に有効なのが、《アート》と《デザイン性の高い照明器具》と言えます。S様邸ではお手持ちのアートをお伺いし、飾る位置を決めた上で設置も行っています。キッチンの3つのアートは壁のサイズとダウンライトの光の当たる場所を考慮して位置を決め、リビングの大きなアートは、色をクッションでリピートさせることで調和を取りました。

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ペンダントライトにはお客様のご趣味である和の要素をさりげなーく取り入れました。白木の直線的なデザインは北欧モダンとの相性も良く、空間にぴったりマッチしています。すっきりした空間にデザイン性とオリジナリティを持たせたい方には、アートと照明器具でアクセントをつける方法がおすすめです。

大切なのはパブリックスペースだけですか?インテリアに『投資する』

写真ではご紹介できませんが、このほかに書斎と主寝室はお手持ちの家具を踏まえてトータルコーディネートを行ないました。家の中で最も重視したい空間といえば、家族や友人が集まるリビング・ダイニングルームを挙げる方が多かったのですが、家で過ごす時間が長くなっている今はベッドルームや個室などのプライベートな空間のご依頼も増加しています。

インテリアのことは『喉元過ぎれば熱さ忘れる』と同じで、不便な空間に慣れてしまうと腰が重くなってしまう傾向にあります。逆に考えれば『一度整えれば、あとはずっと快適』と考えていただくのはどうでしょうか?現金は置いておくと価値が下がるという考え方があるように、インテリアも不満のある状態で塩漬けしておくと、もったいない、損をする、と言えるかもしれません。自宅のインテリアに投資して、仕事の捗るONタイム、最高にくつろげるOFFタイムを実現してみてはいかがでしょうか?

お客様からとっても嬉しいレビューをいただいております。何度読んでもにやけてしまうコメントで、これからの糧に致します。S様、本当にありがとうございました。(Houzzにも写真掲載しています

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Class S では広さとご要望に応じてプラン料を設定していますので、LDKにプラスして主寝室や書斎、子供部屋などのご依頼も多数いただいております。同時進行の場合、二部屋目からはプラン料がお得になりますので、気になる方はご相談時にご質問ください。

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