カーテンのアイデア

先輩に教えてもらうこと Priceless

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くこんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。突然ですが、私には先輩がたくさんいます。会社の先輩はもちろんのこと、友達だけど人生経験豊かな人生の先輩、年下でもいつも的確なアドバイスをくれる先輩、憧れの人を一方的に先輩と慕っている…など、先輩がたくさんいてくれることはとても豊かな人生だと思っています。

先輩の仕事は全て観察&学習対象

昨日は珍しく先輩(会社の先輩です)と一緒にお引渡しでした。普段、コーディネーターは各自別々のお客様を担当しているので、あまり他の人の仕事ぶりを見たり、自分の仕事に意見をもらったりする機会は少ないので、今日はここぞとばかりに先輩観察&自分の仕事に対する意見を聞いてみました。

先輩はカーテンに強い人なので、まずは担当エリアのカーテンをチェック!なんと、ドレープをブレイクさせている!!!すごい。私もブレイクスタイルは大好きなのですが、試しに展示場で入れたもののお客様からの反響は少ないので、ご提案してもなかなか採用いただけないのが現状です。

私がデザインしたブレイクカーテン。グラデーションもきれいでしょ〜

先輩、かっこいいなー!と目がハートになっていたのも束の間、なんとこのカーテンはお客様が以前からお使いだったカーテン。サイズが合わずに裾を引きずっていただけ…ということが判明しました。お客様が事前に持ってきたカーテンを職人さんがとりあえずかけてみたんだけ状態。な、なんと。これは急にピンチではないですか。先輩、どうする???

仕上がりだけじゃない!引き出しの数でお客様に喜んでもらう

ドキドキしながらお客様の到着を待ち、先輩の対応を観察するわたし。お客様は長さが合っていないことはわかっていたようで、特に気にもせず持ってきたタッセルを取り付けようとしていました。先輩はすかさず「わたくしがお付けします」とタッセルを手にし、カーテンをクロスオーバーっぽくまとめたのです!なるほど、これなら床につく裾のボリュームを減らせて、エレガントさもアップし、とっても素敵になるじゃないですか!まさか、タッセル一つで解決してしまうとは…先輩すごい!ホレボレしてしまいました。

続いて私のコーディネートしたLDKのカーテンを見てもらいました。実は同じ厚手のカーテンをかけているけれど、レースのある窓とない窓が隣接しているデザイン。納め方をとっても悩んで決めたものなので、先輩ならどうしたかをどうしても聞きたかったのです。見てもらっての先輩の意見は「私もそうしたと思う」とのことでした。あぁ〜、よかったーーーー!先輩はとっても控えめで、後輩の私に対して必要最低限のことを的確に端的にアドバイスしてくれる方。単細胞の私には、YESかNOか、わかりやすいのがとってもありがたいのです。

その後、ロールスクリーンの失敗しやすいポイントなんかも(特別に?)教えてもらって、オフィスで相談するのとは違った、現場での学びを得ることができました。本当にありがとうございます。こうやっていつも私を導いてくれる先輩、実はパソコン関係が苦手なので、その点で恩返しできているといいな〜、と密かな下心。

尊敬できる先輩がいることは、私が仕事を楽しむ上でかなり重要なポイントだということを今日は再認識しました。それと同時に、以前全く別の職種で働いていた会社で「憧れたり尊敬できる人がいないんです」などと言う世間知らずで失礼な不満を持っていた若かりし私に「それはもう、自分が尊敬される立場になっているってことなんじゃない?」と私の意識を180度回転させるような助言をしてくれた先輩のことを思い出しました。その時も今も、全然そんな人間じゃないんですが、いつか、たくさんの先輩が教えてくれたこと、気づかせてくれたことを後輩につなげて行ける人になれるといいなと思います。

今日も思いますオチの拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。この記事を気に入っていただけましたら、ワンクリックで応援お願いします。
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