実例

Class Sのプロジェクトが紹介されています(1)

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉さやかです。みなさんがインテリアコーディネーターを選ぶ上で、一番重要なのはプロジェクト写真ではないでしょうか?それなのに、、、普段はプロジェクトが完成しても、ホームページやブログでは報告しないで、Houzzに掲載するのみのズボラな私です。ですが、たまにメーカーサイト等でも紹介してくれているので、今日は外部で紹介されているClass Sのプロジェクトをご紹介します。

AD CORE C-K邸

https://adcore.co.jp/works/16003

今年4月に完成した都内の賃貸マンションのプロジェクトです。紹介してもらっているのは、ダイニングテーブルとソファ、ラウンジチェアのメーカーの『AD CORE』さん。AD COREさんは他にないデザイン性と、上質な仕上がりが気に入っています。このプロジェクトでは、少しだけイギリスのマナーハウスを意識しているので、ダイニングテーブルのデザインはこれしかない!と思ってご提案しました。

クリエイティビティを大切にするご家族だったので、デザインに特徴のあるものを多数組み合わせて、ワクワクする空間作りを心がけました。アートを2点ご採用いただいたことで、より空間のコンセプトが明確になっています。

私の場合、ひとつのメーカーやブランドで全アイテムを揃えるようなコーディネートはあまり行っておらず、今回も、ダイニングテーブルに合わせたチェアはクライアントが以前から使っているチェアの座面を張替え、2脚新しく買い足したものです。ラウンジチェアにも、別メーカーの丸テーブルを合わせています。コスト調整の意味合いもありますが、クライアントにとってのベストを考えると、自然といろいろなメーカーを組み合わせていた、ということが多いです。

すべての写真はHouzzからご覧いただけます。https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6939152

 

AD CORE C-F 邸

https://adcore.co.jp/works/13711

AD COREさんには、以前にも別のプロジェクトをご紹介頂いていました。思い出したので載せておきます。こちらは2021年の3月に完成した都内の新築マンションのプロジェクトです。ダイニングテーブルとチェアがAD COREさんのもので、トランジショナルスタイルを作るのに欠かせないピースでした。万人受けするデザインではないんです。その分、デザインに力がありますよね。

少し話は逸れますが、丸テーブルは一本脚に限る!!!私自身も自宅で丸テーブルを使っているので声を大にして言いますと、丸テーブルはフレキシブルな角度で使えるのが良いところなのに、4本脚だと四角いテーブルと使い勝手があまり変わらなくなっちゃうんですよね。このプロジェクトでは、大きな窓から見える代々木公園から新宿までの眺望を楽しんでもらえるように、椅子の角度を調整しやすい丸テーブルをご提案しました。

すべての写真はHouzzからご覧いただけます。https://www.houzz.jp/hznb/projects/pj-vj~6581538

 

今回はAD COREさんのページに紹介されている事例2点をご紹介しました。次回はあまり期間を空けずに、別のメーカーで紹介されている事例をご紹介します。

 

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