コーディネーターの日常

自宅が取材されました

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。先週発行のタウン誌『ARIFT』の巻頭企画で、住吉の自宅の様子が取材されています。見てくれた友人から久しぶりに連絡をもらって、嬉しかった!

12月最初のテーマが『やわらかな灯りでヒュッゲに過ごす冬』ということで、北欧スタイルが得意で、照明にも詳しいインテリアコーディネーターということでお声がけ頂いたようです。

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ARIFT [アリフト]

ありがとう+GIFTをコンセプトに、東京、神奈川、埼玉、宮城の30エリアで合計1,387,600部を発行しているタウン誌。40〜60代の女性をターゲットに、よりよい生活のヒントになる情報を発信している。

以前、リフォーム系の雑誌でアートライフについての取材を受けた時も、紙面に自宅の写真が載ったのですが、そのときは電話取材と写真提供だけでした。今回は、カメラマンさんに撮影に来ていただけるということで、片付け頑張りました!

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照明の撮影の為、取材は夕方からスタート。カメラマンさんとライターさんだけでなく、デザイナーさん、ディレクターさんもいらっしゃいました。これまで私は、広告や情報誌系の職場で働いていたことがあるので、はじめましてでもなんとなく通じるものがあり、話がとっても盛り上がりました!

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ARIFTでは、北欧の照明メソッドがメインになっているので、主に一室多灯の照明計画について答えています。取材を受けてみて、照明について正確に伝えることって思っていた以上に難しい事に気づきました。例えば、「明るさ」と「まぶしさ」。それぞれの状態がどういうものかの共通認識が無いと、使い分けて説明しても伝わって無いかも?!と。

そう思って改めて考えて見ると、照明の基礎知識を教わる機会ってすごく少ないですよね。デザインに興味が無ければ、コスパ重視で選んでしまうだろうし、デザインに興味があったら、形や色重視で選んで明るさ等まで気が回らないかもしれない。明るすぎても暗すぎても良くないし、特にリビングダイニングのように朝から夜まで多目的に使用する空間の照明は、シーンに応じて変えられるとベストです。

最近はスマート照明の選択肢が増え、かなり便利になってきました。我が家も以前から寝室の照明はスマート化して、声で操作していましたが、最近ようやくリビングダイニングもスマート化し、更に快適になりました!スマート照明に関しては、そのうちブログに書きたいと思います。

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この写真と最初のテーブルコーディネートの写真は、今年買ったカメラで自分で撮影しました〜

自宅が取材されるのは、かなり照れくさいですね。我が家は1LDKの賃貸マンションに夫と二人暮らしで、一般的なインテリアコーディネーターのイメージと比べると、すっごく普通、という感じだろうなーと自覚しています。まぁでも、自宅は実験の場所みたいな感じで、どうしたらもっと快適になるかを日々検証して、仕事にフィードバック出来たら良いなと思っています。

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