ランキングに参加しています。ワンクリックで応援お願いします。
こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。このエントリーは、毎年恒例、今年完成したプロジェクト紹介です。
2021年のプロジェクト紹介はこちら
https://class-s.jp/2021-all-project/
2020年のプロジェクト紹介はこちら
https://class-s.jp/2021_start/
2022年は17件のトータルコーディネートが完成
今年もたくさんのご依頼を頂き、17件のトータルコーディネートが完成しました(1件は写真なし)。プラン開始から完成まで1年以上かかったリフォームや、家づくりの図面段階から関わったプロジェクト、賃貸や男性の一人暮らし、リピーターさんからの依頼、そしてインテリア日和と、たくさんの暮らしに関わるお仕事が出来て本当に嬉しく思います。もっと写真を見たい方はタイトルをクリックしてHouzzに飛んでください。コンセプトや費用感も記載しています。気に入った写真はアイデアブックに保存してもらえると嬉しいです。
01. 細長いリビング・ダイニングは家具でゆるやかに間仕切って
04. ゴールドと紫がアクセントの個性派ホテルライクリビング
09. 色×柄でみんな笑顔に!人が集まるリビング・ダイニング
13. 壁面収納とL型デスクで作るエグゼクティブな書斎兼寝室
15. ガーデニングとコーヒーを楽しむ北欧ナチュラルインテリア
16. テレビ『インテリア日和』出演/賃貸アパートで快適に暮らす
暮らしと空間をデザインする
会社から独立して仕事をするようになり、4年が経ちました。他業種での仕事の経験や自分自身のユーザー目線を忘れず、業界のアタリマエを疑い、試行錯誤しながら進んだ日々でした。ありがたいことに、クライアントさんからは『ヒアリング』段階からご満足頂いている旨のレビューをたくさん頂きます。また自分の密かなこだわりである『レスポンスのスピード感』や『ITスキル』等のビジネススキルを褒めていただくことも多くて、とても嬉しいです。
屋号『Class S』の“Class”は、“暮らす”にかけて付けています。(Sは私のイニシャルS.S.から)これは、私がインテリアコーディネーターの勉強したスクールの校長の格言『はじめに暮らしありき』に深く共感し、その思いを忘れないようにと屋号に付けたものです。2023年も、そこに暮らす人のことを第一に考えて、暮らしと空間をデザインする人として活動していきたいと思います。
最後に。毎年12月から3月は業界の繁忙期で目が回る忙しさ、今年の3月は3週間ずーっと現場、かつ1日に2ヶ所往復の日も続いて体力的の限界を感じました。今年から来年にかけては常識的なペースでプロジェクトを遂行できそうでホッとしつつ、今のうちにホットヨガに通って体力アップを図りたいと思っています。(2019年まではランニングをしていたのですが、2020年以降マスクをして外を走るのが辛くて中止しちゃってました)新しいことにチャレンジするのは、どんなことでも楽しいですね!月謝制のレッスンなので、自分を奮い立たせて頑張って通いたいと思います。