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東京で家を建てる『家とデザインBEST10』に取材協力しました

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こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。現在、都内で配布中のフリーペーパー『東京で家を建てる』の巻頭企画『家とデザインBEST10』に取材協力させてもらっています。

東京で家を建てる『家とデザインBEST10』に取材協力しました

みんな知りたい(でも取り扱うのが難しい)インテリアスタイルについて、大々的なアンケート調査を実施し、わたしと一人窪川勝哉さんがプロとしてコメントしている記事です。ランキング形式にインテリアスタイルが紹介されていて、ステキなイラストや、スタイルごとのおすすめアイテムも見られる充実の内容になっているので、見かけた方はぜひお手にとっていただき、お家まで持ち帰って読んでもらえたら嬉しいです。

この○○で家を建てるシリーズは、全9版(北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・東海・大阪・兵庫・福岡)で発行されている(公式情報)ようです。住宅関連の情報収集に、フリーペーパーはまだまだ健在ですね。

東京で家を建てる『家とデザインBEST10』に取材協力しました

実は今年のはじめにも、同じように『インテリアトレンドBEST20』という記事にも取材協力していまして、こちらは既に配布終了していますが、かなり面白い内容でした。ブログで紹介したかったのですが、毎年1-3月は怒涛の忙しさでそれどころじゃなく、、、

こちらはインテリアスタイルではなく、家づくり全体のトレンドについての内容です。人気記事だったようで、夏にはスーモマガジンの方で『Instagramユーザーに聞く!インテリアトレンドBEST10』としても発行されています。

東京で家を建てる『家とデザインBEST10』に取材協力しました

東京で家を建てる『家とデザインBEST10』に取材協力しました

構成・取材・文は田澤健一郎さん。私がリクルートで編集アシスタントをしていた頃から第一線で活躍している方で、声をかけてもらえて感無量でした。そしてこの記事は、編集部の知見と、読者の方へのアンケート結果、二人のプロの意見が融合されているので、どこの誰かもわからない人が勝手に言っているトレンドとは一線を画していると思います(いきなりディスってスミマセン。特定の誰かという意味ではありません)

この仕事を通じて、自分が仕事をする中で感じているトレンドの感覚と、実際に家づくりをしている人たちの感覚がどの程度ズレているのか、確認することが出来ました。自分で言うのもアレですが、けっこう一致してました!良かったー。ファッションのトレンドがドラスティックに変わっているように、インテリアスタイルも大きな転換期が来ていると感じています。今後もこれ系のお仕事がいつ来ても良いように、アンテナ張っておこうと思います。

とか言ってたらもうすぐ2023年ですね。来年は、旅行もイベントも解禁になり、街に人が溢れるようになると思います。住空間への興味関心は引き続き、これまではネットで家具を買っていた人たちが、実物を見て買うようになるんじゃないかなー。実際にものを見ると、価格と品質のバランスへの理解が深まるので、これまでの安くてそれなりのもの志向から、高くても良いもの志向に変わっていく人が少しずつ増えてくるような気がします、、、が、さてどうなりますかね。

 

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